2003年10月7日(火) その4
13:50からタバコを吸いながら待ってるけど
どの車か 判らへん。 
私と同じような帽子を被ってる兄ちゃんに
予約の紙を見せ、モゴモゴ
相手はオー#$%&$ Let go !
目の前に止まってる50人乗りぐらいの
バス(さっきから止まっていたやん)に
乗りました。 私1人だけ。
空港に着いてサインして待つ。
風が強くなって、氷河着陸しない
半額だと言う。 OKしました。
ちょうど遊覧飛行から降りてきたパイロット
から強風のため 中止。。。ガクッ
明日はフッカー谷1日ハイキングなので
明後日09:00に予約変更して帰りました。
今度は小さいタウンエースでした。



お天気がエエのでかーちゃんと片道1時間
コースのKea Pointに向けハイキング
しました。

左から雲が降りて来てるけど
綺麗なマウントクックを背景に
感激 !




展望台の所に説明文がありました。
左が英語。右がどうもマオリ語のようです。
私の翻訳

マオリの世界では 全てのものは天なる父と
大地なる母と息子達に別れる。
母は父に泣いて言いました。夏の間想って
いたのよ・・・その想いがとなる。
父が涙ながら この大地に残り、息子達を
育てたお前に
秋の間、私も想っていたのだよ
・・・ほろりと滴る涙はとなる。
父が泣き叫んで 冬は君の暖かさがなくなる
でも想いは変わらない
流す涙は母の胸に凍り、となる。
この天と地のささやきは世界が光り輝くことで
終わりを告げた。
・・・・・・・ なるほど
ド〜〜ンと言う音と共に雪煙
Ice of Tear !
太陽の光を力強く受け止める
マウントクック 
目蓋の裏に焼き付けました。
私の少し向こうが氷河で削られた崖に
なっています。
ミューラー氷河と言います
帰り道で鳥と出会いました。
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帰りの時に 南のハーミテージホテルを写す。
この高さの写真中央のちょっと黒っぽいのが
そうなんやけど。。。
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国立公園内なので目立たない色に
してるそうです。
道頓堀のネオンと動く看板に比べると
エライ違いやね!
ホテルの8階の部屋で夕日を受ける
Mt. Cook
 
明日も天気かな〜 
左の山に夕日が・・・



夕食はバイキング料理で
3回ぐらい往復しました。

タバコは玄関を出たところしか
吸うところはありませんでした。
 明日の天気は?・・・