(その10)
平成14年10月13日〜18日 6日間。

  10月16日 神農渓 (三峡下り)

北斗号から通船に乗って神農渓の 合流するところへ行きます。
北斗号ではビール19元がこの通船では10元でした。
ちなみに重慶のホテル前で買えば5元でした。

神農渓の小舟の船頭さん他引っ張りの人達は少数民族で、
中国添乗員でも言葉がわからないそうです。
舟歌を船頭さんが歌ってくれました。
引っ張り役の人は昔は素っ裸でした。
北斗号のビデオでは裸でした。
ビデオで録音したけど、容量が8MBと大きいのでUPはしませんでした。
通船を降りて小舟に乗り換えるために移動。 最初は竿で上ってました
竹を編んだロープで引っ張ります。 帰り船とすれ違い  長い舵ですね
砂地があると、4人が引っ張ります。 間近の岩肌  ギャルの柔肌の方が・・・
水が透明で冷たい。 まだ上があるんやけど、私のカメラではあかんわ
こちらへ倒れんとってや〜  次々と絶壁が・・・・ 
 絶壁の割れ目がお墓です。  茶色い横木が棺桶だそうです。

水位が170mほど上がるそうです。水位が上がってから行かれた方は
見比べてください。特に神農渓は変わるでしょうね